1.受入工事は残土処分地ではありません。
- ◉常時受け入れられるわけではありません。
- ◉必要量しか受け入れません。
- ◉土質条件を満足する土しか受け入れません。
2.受入側は建設発生土(材料)が無ければ工事ができません。
- ◉受入側にとって建設発生土は材料です。
- ◉必要とする時期に必要量を受け入れます。
- ◉使用目的により定められた土質条件があります。
1次の条件を考慮して実施レベルの施工計画を策定してください。
- a)スケジュール(地元調整・警察協議等も考慮して下さい)
- b)土量(総量・日量)
- c)土質(複数の土質があれば考慮してください)
2実情にあった発注計画を行ってください。
3計画変更が生じた場合は、速やかに連絡してください。
発注の中止・遅延が生じた場合は、受入地リストの中から再検討してください。